認知症のことや介護に関する様々な情報です。

全国物忘れ外来一覧

全国の支部やホームページ等を通じて調べたもの忘れ外来(認知症外来なども含む)の一覧です。
なお、会が推奨している病院ではありません。情報提供の一環として掲載していますのでご注意ください。

北海道・東北
関東 – 茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
北陸
東海
近畿
中国・四国
九州・沖縄

家族がつくった 「認知症」早期発見のめやす

日常の暮らしの中で、認知症ではないかと思われる言動を、会員の経験からまとめたものです。医学的な診断基準ではありませんが、暮らしの中での目安として参考にしてください。

早期発見のめやすはこちら

家族が認知症ではないかと心配しているあなたへ

物語形式で、認知症の基礎知識、診断、予防、家族の心得を学ぶことが出来ます。

目次

1.「認知症」って何でしょう
2.必ず受けよう!医師の診断
3.認知症の予防について
4.そして優しさを学ぶ
5.家族がつくった 認知症 早期発見の目安
6.「認知症」の人のために家族が出来る10ヵ条
7.ぼけても心は生きている 認知症を理解する 新しい時代の始まり
8.「家族の会」についてお話ししましょう

つどいは知恵の宝庫

全国の支部で行われている「つどい」。その中で出てきたいろいろな悩み。その悩みに応える形で、介護初心者の悩みにお答えします。会報ぽ~れぽ~れの人気記事の抜粋です。

目次はこちら

認知症に関する医学知識

認知症の人と家族の会副代表理事で、医師の杉山孝博先生による、認知症に関する医学知識です。

認知症をよく理解するための9大法則・1原則

認知症の人と家族の会副代表理事の杉山孝博氏による認知症を理解するための法則・原則です。

認知症の介護において最大の問題は、症状の理解の難しさにある。今言ったことも忘れてしまうひどいもの忘れ、家族の顔すら忘れてしまう失認、金 銭・物に対するひどい執着、徘徊、失禁など多彩な症状を、介護者は理解できす、振り回されてしまう。認知症の症状を理解し上手な対応が可能になるように工 夫したのが、「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」である。

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認知症の人への服薬介助の工夫

認知症の人への服薬管理は、認知症の特徴をよく知った上でさまざまな工夫が必要です。介護の原則を活かし、認知症の人ならではの服薬の難しさを乗り越える工夫を紹介します。

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認知症の本人の声

認知症の人と家族の会では、家族だけでなく、認知症本人の方の声を発信し、様々な取り組みを支援しています。
認知症の人本人の交流の場を支援し、声を発信しています。全国で本人交流会の様子や、メッセージを紹介しています。

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若年期認知症の人への支援制度

若年期認知症(65歳未満で発症する認知症)の方には、高齢者とは異なる問題も多くあります。仕事の話や、子供の教育、その後の生活など、利用できる社会資源の紹介をしています。

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