あなたの想いが、認知症になっても安心して暮らせる社会づくりに貢献します

 私たち、認知症の人と家族の会は1980年に結成し、2020年で40年となりました。47都道府県に支部があり、認知症の人やその家族同士をむすび、一人で悩むことがないよう、“つどい”(交流の場)、会報、電話相談を中心に活動しています。活動はボランティアで、介護家族、認知症の人、専門職が担っています。

 現在、1万人の会員が5千円の年会費を出し合っていますが、財源の2割程で十分ではありません。他の財源は国・自治体等の助成金や企業・個人からの寄付です。使途は“つどい”・会報・電話相談に5割、認知症の啓発活動に2割です。高齢化社会の進行に伴い、会の役割も大きくなっています。あなたの想いが、認知症になっても安心して暮らせる社会づくりに貢献します。ご寄付によるご支援をよろしくお願いします。

2023年6月 認知症の人と家族の会代表理事 鎌田松代

クラウドファンディング2023 “つながりをもっと広げたい、続けたい。”

2023年9月21日(木)から11月18日(土) まで認知症の人と家族の会はクラウドファンディングに挑戦します。詳しくは上記画像あるいはこちらをクリックしてください。

財政の状況

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ご寄付は次のように役立てられます

税金の控除について

寄付のお申し込みと送金について


 生活様式や家族構成、価値観の多様化に伴い、財産を役立てる手法もさまざまになっています。遺言により財産の一部を相続人以外に渡す「遺贈」、相続人が故人の思いを汲んでの「相続財産寄付」、社会貢献の想いを託す遺言信託など、未来につなぐ気持ちを活かせるよう、さまざまなご寄付の相談を承っています。

詳しくは、事務局(電話:(050)5358-6580 Fax:(075)205-5104 メール:office@alzheimer.or.jp)までお問い合わせください。

ニュース:寄付金の所得税控除が有利に(2011年9月)

全国各地で、介護家族同士が交流する「つどい」、本人同士の交流会、啓発活動などが行われています。
「家族の会」は、認知症になったとしても、介護する側になったとしても、安心して暮らせる社会を目指しています。

ご寄付は次のように役立てられます

税金の控除について

寄付のお申し込みと送金について

2022年度 クラウドファンディングについて(2023年度のクラウドファンディングについては上記「クラウドファンディング2023 “つながりをもっと広げたい、続けたい。”」を確認ください)

【確定申告】当会へご寄付を頂いた場合の税金控除