世界アルツハイマーデー記念講演会2022(京都)

会場(京都JAビル)は、当日参加も可能です。
(当日多数の場合は、事前申し込みの方を優先します。締め切りを延長していますが、できるだけお申し込みください。)

「認知症の人から見える世界」とはどのようなものでしょうか?
一緒に考え、認知症を深く知るきっかけとします。
介護している方だけでなく、認知症になったらと不安を感じている方、専門職の方、どなたでも参加いただけます。
【認知症ケア専門士3単位取得講座】

●講演

「認知症の人から見える世界~下坂厚氏と堀田聰子氏による対談」

下坂厚氏
2019年、46歳で若年性アルツハイマー病と診断される。現在は、介護職員として働きながら、認知症の啓発講演などを行う。

堀田聰子氏
慶応義塾大学大学院 教授、認知症未来共創ハブ リーダー
仲間たちと「認知症未来共創ハブ」を立ち上げ、認知症のある方の思いや体験・知恵を中心に、安心して認知症になれる未来を探索する。

●シンポジウム

「認知症を知ろう」~知って備える~

 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年が目前に迫っています。75歳をすぎると、老いや認知機能の低下、認知症の不安も出てきます。
 本シンポジウムでは認知症や加齢による認知機能の低下に備えることに焦点を当てます。たとえ高齢で認知機能の低下があったとしても、自身のやりたいこと、出来ることを続けていく暮らしについて、ご本人や介護家族、支援者であるシンポジストの皆さんと話し合います。
 会場にご参加のみなさまの高齢期の備えの一助にしていただきたいと考えます。

(シンポジスト)
・中村重信氏(神経内科医・認知症専門医)
・奈倉道隆氏(老年内科医、僧侶)
・松井かよ氏(介護家族、京都府支部世話人)
・出口むつみ氏(京都市東九条地域包括支援センター

参加費

 会場参加・オンライン:1,000円(税込み)

申し込み方法

●💻オンライン(Peatix)

https://wad2022-kyoto.peatix.com/

●🎤会場参加(京都JAビル)
https://forms.gle/6g4XWAGaETReCi2d8

会場参加(京都JAビル)

京都JAビル(詳細):https://kyoto-ja-bldg.com/

その他

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