杉山Dr.の認知症の理解と援助オンライン研修講座
「認知症をよく理解するための9大法則1原則」で有名な杉山孝博先生(川崎幸クリニック院長、当会副代表理事)による研修講座。2021年度オンラインでスタート!長野県支部主催で開催します。
認知症ケア専門士(3単位)講座です。
日本認知症ケア学会が認定する認知症ケア専門士の更新に必要な単位が取得ができます。
開催日時
2021年5月5日(水・祝)午後1時~午後4時20分
参加費
一般:3,000円
「家族の会」会員:2,000円
学生:1,000円
税込み、正会員・賛助会員の団体については参加者1名のみ会員価格とさせていただきます。
下記、申込フォームをクリックして必要事項を入力してお申し込みください。申し込み確認後、長野県支部から振込先等の案内がメールで届きます。入金確認後、資料・当日のZoomアドレスをメールでお送りします。
申込
申込フォーム(https://forms.gle/GGZFmsSnMPterVRPA)
申込期限 2021年4月28日(水)
連絡先
長野県支部
〒338-8016 長野市篠ノ井有旅2337-1
TEL 026-293-0379(月~金9時~12時) FAX 026-293-9946
講師紹介
杉山孝博
「家族の会」副代表理事、神奈川・川崎幸クリニック院長
1973年東京大学医学部卒。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。
「認知症の理解と援助研修講座」の内容
(略称:理解と援助)
認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べる講座です。杉山Dr.がじっくり語ります。認知症の特徴、家族の変化、初期段階のとらえ方、認知症をよく理解するための9大法則・1原則、対応の困難な症状と対策、徘徊とその対応、若年期認知症、治療と予後・予防、グループホームをめぐる動き、特養ホームにおける終末期医療、新たな地域ケアサービス、小規模多機能ケア、グループホームでのターミナルケア、「家族の会」について