Live!ライトアップ2023 | 世界アルツハイマーデー2023

全国での認知症啓発ライトアップをYouTubeでライブ配信します。ぜひご覧ください!

日時:2023年9月21日(木)19:00~

https://www.youtube.com/watch?v=-6XK612IpNk

中継予定

中継地点や順番は、現在検討中のため、変更される場合があります。

都道府県名称アピールポイント
青森県JR木造駅JR木造駅は駅舎が巨大な遮光器土偶の形をしており、観光バスが停まるほどの「映えスポット」となっています。青森県つがる市にある亀ヶ岡遺跡は世界遺産登録となったことから、今回、市と有志の協力を得てライトアップできることとなる見込みです。
岩手県盛岡市「開運橋」開運橋は転勤族の間では「二度泣き橋」と呼ばれています。これは赴任で盛岡に来た人が「遠くに来たなあ、と橋の上で涙を流す。しかし、時が経ち次の転勤で盛岡を離れる時には
去りがたくてこの橋の上で再び泣く」という意味です。
宮城県石ノ森萬画館今年度で3回目となりますが、石巻市のご協力をいただき、石ノ森萬画館(漫画家・石ノ森章太郎記念館)からの中継を企画中です。宇宙船をイメージした石ノ森章太郎原案の建物をオレンジ色にLive!ライトアップすることにて、認知症啓発をアピールします。北上川の夜景と川面に映える幻想的な美しい「宇宙船」を全国にご紹介~ぜひご覧ください。
秋田県秋田市ポートタワー セリオン秋田港にある全高143mのポートタワーで,100mの高さから360度のパノラマで日本海や男鹿半島,鳥海山が望める.道の駅が併設されている買う・食べる・遊ぶの複合施設.
茨城県「H-Ⅱロケット 実物大模型」つくばエキスポセンターつくばエキスポセンターのシンボル展示「H-Ⅱロケット 実物大模型」は高さ50メートル、オレンジ色で彩られたロケットです。世界につながる研究学園都市を擁するつくば市のランドマークでもあります。茨城県支部は、ここ、つくば市で20年前に誕生しました。節目の年に、ロケットにあやかり飛躍できますようにとの願いを込めて、誕生地からの中継を希望します。茨城県内の皆様にも、全国・世界中の皆様にも、認知症と共に生きる社会の実現をアピールしたいと思います!
栃木県宇都宮タワー宇都宮のシンボルタワーをオレンジに染めて、一般の通行人にも声をかけ盛り上がって中継したいと思います。
千葉県千葉ポートタワー引き続き同じ中継拠点ですが、今年も千葉県さんと千葉市さんと千葉県支部が一緒に協力しながら配信いたします。今年はどんなゆるキャラが登場するか楽しみにしていて下さい。毎年パワーアップしながらみんなで協力して頑張ります。
東京都損保ジャパン本社ビルSOMPOグループの協力により、東京・新宿区にある損保ジャパン本社ビルを、認知症啓発シンボルカラーのオレンジ色にライトアップされます。
神奈川県神奈川県庁神奈川県支部は神奈川県庁舎前から中継を行います。神奈川県庁本庁舎は昭和3年に完成。「横浜三塔」の一つで、「キングの塔」という愛称で親しまれ、2019年に国の重要文化財に指定されました。中継には、神奈川県職員、横浜市職員の方にもご参加いただきます。私たちの会が活発に活動できるのは、行政の方のご理解、ご協力によるところが大きいと考えます。この神奈川県支部を全国にPRしたいと思います。
福井県福井駅恐竜広場 恐竜モニュメント北陸新幹線金沢―敦賀間が2024年春、開業します!福井県にとって「100年に一度」と言われる転換期を迎え、交流人口の増加や観光地の活性化、福井の知名度アップに期待が高まっています。新幹線開通に向け、福井駅舎も新しくなりました。駅前に恐竜広場では、福井県のシンボルの恐竜がお出迎えしてくれます。今年は恐竜をライトアップし全国のみなさんには福井県を知っていただき、県民のみなさんには認知症の啓発を行っていきます。
岐阜県岐阜県庁今年、岐阜県庁は新しく新築されましたが早速ライトアップしていただけます!岐阜県の認知症への意気込みをお伝えします!
静岡県静岡県富士山世界遺産センター富士山は今年、世界文化遺産登録10周年です。当センターは、世界遺産を「保護し、保存し、整備し及び将来の世代へ伝えることを確保する」拠点施設として、2017年に富士山本宮浅間大社の鳥居に接して建ちあがりました。中央展示棟は、富士ヒノキを繊細に組み上げた壁面をもち、逆円錐形の姿が池に映ると富士山となるユニークなフォルムです。その内側は、らせんスロープになっていて、壁面に投影される富士登山道の風景を楽しみながら富士登山を疑似体験できます。
愛知県美浜町野間灯台オレンジ色にライトアップされた野間灯台はとても美しく幻想的です、愛知県美浜町では数年前からアルツハイマーデーの為にライトアップをしています。
また、2022年3月には国の有形文化財にも指定されています。
三重県鈴鹿市役所認知症応援モニュメント認知症のご本人と市民が一緒に制作した認知症応援モニュメントを、市役所特設ブースに設置してライトアップします。ご本人や市長も参加され、「認知症フレンドリーシティ鈴鹿」の取り組みを熱烈にご紹介します。ライトアップ実行チームを立ち上げ、「家族の会」と関係機関・支援者が一丸となって、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを世界中に発信します。
滋賀県滋賀県庁家族の会滋賀県支部です。
滋賀県支部では、コロナ禍においても「つどい・電話相談・会報発行」を世話人一人ひとりの力を合わせて頑張っております。
昨年は、アルツハイマーデー記念講演会、街頭でのリーフレット配布、新たに若年認知症本人・家族支援事業(LEAP:オンライン交流会)、そして認知症メモリーウォークほか多くを開催してきました。
ライトアップも力を入れています。
今回は滋賀県の中心である滋賀県庁をオレンジ色にライトアップするべく計画を進めております。
このライトアップでは「Live!ライトアップ2023」の中継で、滋賀県支部らしいあたたかい中継を全国にお届けできたらと思っております。
京都府京都タワーオレンジライトアップ発祥の地である「京都タワー」を今年もライトアップします。
奈良県奈良市役所庁舎2022年は初めての取り組みで、かつての全国研究集会の参加者をご案内した平城京朱雀門を背景に発信しました。奈良市役所庁舎のライトアップは昨年もしましたが、みなさまにお披露目できませんでした。今年は、ライトアップされたその市庁舎前で本人、家族、関係者、市民との交流の様子も含めて、全国に発信しま~す。
和歌山県和歌山城毎年、ビックホエールを拠点に中継を行っていましたが、今年は徳川御三家・名古屋城・水戸城そして第8代将軍徳川吉宗が生まれ、代々紀州徳川家藩主が務める和歌山城で、中継を行いたいと準備を進めています。その他ビックホエール・弘法大師の母ゆかりの慈尊院・稲村の杜・南和歌山病院・海南市・橋本市等和歌山の夜をオレンジ色に染めて行きたいと思っています。
島根県出雲市役所 西出入口出雲市役所は何かと家族の会を応援してくれています。今回のライトアップについても各部署への声掛けや業者の紹介などをしてもらい、実現します。市役所の場所も大きい道路に面して、夜でも交通量が多くたくさんの方の目につくと思います。NHK・TSK・の鉄塔や島根県民会館・グラントワのライトアップも同時に行っています。
岡山県岡山城岡山城天守閣は「令和の大改修」工事を経て、令和4年11月3日にリニューアルオープンしました。外観の黒さから別名「烏城」(うじょう)とも呼ばれており、現存している月見櫓と西手櫓は国の重要文化財に指定されています。
岡山城の傍にある日本庭園(大名庭園)の「後楽園」は日本三名園のひとつです。
今まではライトアップだけでしたが、今回初めてリニューアルした岡山城からLive中継をする事にしました。
岡山県支部結成25年の記念すべき年に全国の仲間に支部活動と岡山城の魅力を発信しようと思います。
広島県広島城広島城のライトアップは今回で6回目です。市街地にある広島城は市民の憩いの場になっています。来年の2月にサッカースタジアムと公園が一緒になった「スタジアムパーク」が完成する予定です。広島城の周辺は賑やかになってきそうです。
高知県高知城毎年自慢の高知城をライトアップして、認知症啓発活動しています。
長崎県眼鏡橋(諫早市)眼鏡橋は長崎県諫早市の諫早公園内の池に架かる石橋二連アーチ橋で、石橋としては日本で初めて国の重要文化財にしてされています。1839年佐賀藩重臣の諫早家により現在地から500m離れた本名側に架けられた。「水害でも流されない頑丈な橋」を目指し、長崎の眼鏡橋を参考に架けられました。1957年に起きた諫早大水害では、死者・行方不明者580人以上の犠牲者が出ました。1958年日本の石橋として初めて国の重要文化財に指定され、1960年に諫早公園に移設されました。その石橋が180年余の時を経て、オレンジにライトアップされます。
熊本県熊本城熊本地震から復興して昨年やっと熊本城の天守閣が完成したのにコロナ禍で行動制限があり、今年度は制限なしでライトアップを行えることに期待しています。
宮崎県延岡市宮崎県の県北の都市 延岡でのライトアップを中継します。

以前の中継動画

2022年の様子→https://youtu.be/wnxe0ez-CJM

2021年の様子→https://youtu.be/ep6CJp1V4DE

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