杉山Dr.の理解と援助(’15年6月14日(日))/長野県長野市

認知症の理解と援助

6年間で6,000名が受講した基礎講座

認知症に関わる専門職、行政職員、企業関係者を対象にした、認知症の知識から対応の仕方、最近の動きまでが系統的に学べます。

日時2015年6月14日(日) 午前10時~午後4時

場所長野市生涯学習センター(トイーゴ)

(380-0834 長野県長野市鶴賀問御所町1271−3 TOiGOWEST TEL.026-233-8080)

〇電車でのアクセス
JR長野駅善光寺口より徒歩約10分
長野電鉄市役所前駅より徒歩約3分

〇バスでのアクセス
川中島バス(昭和通り下車)
長電バス(昭和通り下車)

〇お車でのアクセス
上信越自動車道 須坂長野東I.C.より約20分
上信越自動車道 長野I.C.より約20分

申し込み期限:6月7日(日) 定員:200名

申し込み先「家族の会」長野県支部

〒388-8016 長野市篠ノ井有旅2337-1

【電話番号】026-292-2243

【ファックス】026-293-9946

※会場では飲食不可のため近隣施設でのお食事をお願いします。


講師 杉山孝博

「家族の会」副代表理事 神奈川・川崎幸クリニック院長

1973年東大医学部卒。川崎幸病院勤務(内科医)。往診・訪問看護を中心にした在宅ケアに取り組み、98年から現職。認知症患者と家族を理解する第一人者。81年「家族の会」神奈川県支部発足に関わり、現在は支部代表も務める。「認知症をよく理解するための9大法則・1原則」を考案、普及。グループホーム協会顧問や厚生労働省関係委員としても活躍中。NHKテレビ等にもたびたび出演。

講座内容

認知症の特徴/家族の変化/初期段階のとらえ方/認知症をよく理解するための9大法則・1原則/対応の困難な症状と対策/徘徊とその対応/若年期認知症/治療と予後・予防/グループホームをめぐる動き/特養ホームにおける終末期医療/新たな地域ケアサービス/小規模多機能ケア/グループホームでのターミナルケア/「家族の会」について

会場案内

会場:長野市生涯学習センター(トイーゴ)

定員:200名

申込書ダウンロード

参加費(資料代含む)

一般 5,000円(税込)
「家族の会」会員 4,000円(税込)

(正会員・賛助会員の団体についても参加者1名のみ会員価格とさせていただきます)

あなたも「家族の会」の仲間になりませんか?無料で資料をお送りします。