わが国の認知症高齢者が462万人に上ることが、厚生労働省研究班の調査でわかりました。
認知症に適切に対応することは21世紀の人類がかかえる最重要課題の一つと言っても過言ではありません。
「家族の会」は認知症の人と家族が励ましあい助けあいながら、認知症なっても安心して暮らせる社会をめざして活動しています。
私たちの活動の趣旨にご賛同いただける皆様のご寄付をお願いいたします。

全国各地で、介護家族同士が交流する「つどい」、本人同士の交流会、啓発事業などが行われています。

「家族の会」は、認知症になったとしても、介護する側になったとしても、安心して暮らせる社会を目指しています。