2016年「熊本地震」被害会員への義援金のお願い(受付終了)

「熊本地震」義援金の受付は、2016年6月30日をもって、終了しました。ご協力ありがとうございました。

(以下の「義援金のお願い」は、記録のために残しておきますので、参考までにご覧ください。)

熊本、大分両県を中心に九州全域で14日から続発している地震で、死者42人、安否不明11人、避難者11万人と報じられています(18日京都新聞朝刊)。

九州には「家族の会」会員が1,737人・団体(正会員、賛助会員の合計)おられます。

熊本県支部代表の内田妙子さんからの連絡によると、自宅は16日未明の「本震」で屋根がずれ、塀が倒れたため、駐車場の車の中で夜を明かしたそうです。家の中はぐちゃぐちゃで、水道も止まっているとのことです。会員では、地震の影響でマンションに住めなくなり、若年の妻をかかえて困っている事例や、家財が散乱して土足でないと入れなくなった事例などがあるそうです。

また、他の支部でも大きな揺れがあり眠れなかったとのことですが、今のところ会員での被害はなさそうとのことです。しかし、各支部とも全会員に安否確認ができている訳ではなく、今後被害が判明することも考えられます。

したがって、理事会では、熊本地震で被害を受けた会員を支援するために、義援金の募金を行うことを決定しました。みなさんのご協力をお願いします。

義援金は下記の郵便振替口座への振込みをお願いします。郵便局備付けの払込取扱票をご利用ください。


郵便振替口座
口座名義 家族の会義援金
口座番号 00980-4-146638

※  ご協力いただいた義援金は、「災害救援基金執行要領」に基づき、できるだけ早い時期に各支部とも協議の上、被災された会員に届けます。

※  熊本県益城町在住会員 2名、南阿蘇村 1名、西原村 0名、熊本市 128名、八代市 4名、御船町 0名。大分県由布市 31名。

※  「災害救援基金執行要領」規定見舞金 住居全壊等15万円 その他の被害1万円

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