1980年結成。全国47都道府県に支部があり、1万1千人の会員が励ましあい、助け合って「認知症があっても安心して暮らせる社会」を目指しています。

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更新:2017年6月22日
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緊急アピールを発表!

「家族の会」では、2010年11月13日、宮城県仙台市で行われた支部代表者会議において、次の緊急アピールを発表しました。

制度創設時の理念に今こそ立ち返るべき

介護保険制度改正のためのアピール

2010.11.13

公益社団法人 認知症の人と家族の会

支部代表者会議参加者一同

認知症の人と家族の会は、認知症になっても安心して暮らせる社会の実現を願って、介護保険制度の創設を歓迎し、より充実発展させるために努力をしてきました。
2012年の介護保険改正に向けても、要介護認定の廃止とそれに変わる新たな方式の採用など6項目の「提言」を発表し、制度創設の原点である利用者本位の制度に立ち返るよう求めてきました。財源についても「高福祉を応分の負担で実現する」という考え方を提唱しました。

しかし、法律改正の方向を示す議論がまとめの段階に入ったこの時期に、厚生労働省は「論点」という形で、具体的な案を示してきました。その内容は、私たちの願いとはまったく相容れないものです。

2012年の改正を前にして介護保険制度は、安心を保障するために充実発展させるのか、ただ維持するだけの貧相なものにするのかの重大な岐路に差し掛かっているといわなければなりません。この緊急の時期に当たり、私たちは以下の意思を表明し、強く改善を求めるものです。

1 介護の社会化、利用者本位という制度創設時の理念に、今こそ立ち返るべきである

2 制度の充実がないまま負担だけが増えることは絶対に容認できない

3 重要な論点に対して、論議し意見を聞く時間を十分に保証しない審議の進め方は速やかに改めるべきである