国際アルツハイマー病協会国際会議の開催皆様から頂きましたご寄付は、「家族の会」の様々な活動に活用させていただきます。

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介護家族や、認知症本人のつどいの開催

介護者家族のつどい 風景

介護殺人・心中をなくす取り組み

「家族の会」が作成し、全国で配付しているリーフレット。 この人を殺して自分も死のうと手を持って行った時、夫の口から「おかあちゃん」。その一言に我にかえり、手をゆるめ、ごめんね。その日から、夫と病気に付き合ってゆこうと決めました。(77歳・女性・和歌山県)

「家族の会」が作成し、全国で配付しているリーフレット。

リンク:死なないで!殺さないで!生きようメッセージ

介護者の悩みを受け止める

「家族の会」では本部と支部で電話相談を行っています。年間12,000件を超える相談が寄せられ、介護体験を持つ相談員がアドバイスをしています。また各地のつどいでも相談にのり、介護者同士の話し合いが行われています。

電話相談の様子

全国から電話相談を受けています。本部だけでなく、全国の支部で電話相談事業を実施しています。

リンク:電話相談の案内

認知症への不安をなくす

「家族の会」の調査では、88.5%の人が、「認知症になった時の生活に不安を感じる」と答えています。そのような不安をなくすために認知症への理解を広め、認知症施策の向上に取り組んでいます。

毎年9月は世界アルツハイマー月間です。全国各地で啓発活動を行っています。

様々な取り組み

認知症になっても、安心して暮らせる社会のために、様々な活動を行っています。

2016年開催長崎県全国研究集会の様子

国際アルツハイマー病協会国際会議2017の様子

啓発ライトアップ(アルツハイマーデー)

認知症の人本人による対談


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