全国研究集会2017

2017年11月5日、全国から約400名のご参加を頂き、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
当日の様子を写真でご紹介します。

最新の全国研究集会は、こちらをご覧ください。

会館ロビー。作業所の物産展、書籍の販売、認知症に関する俳句の紹介なども展示されました。

開会あいさつをする大下直樹(徳島県支部代表)

開会あいさつをする田中規倫氏(厚生労働省老健局総務課 認知症対策推進室長)

講演:認知症と笑い~落語で認知症を予防する!?落語家、笑福亭學光氏。

認知症の人と家族への援助をすすめる第33回全国研究集会 in 徳島

認知症の人と家族にとって暮らしやすい街を考える

とくしま全研通信

日時2017年11月5日(日) 9:30~16:00

場所 鳴門市文化会館 ホール

〒772-0003 徳島県鳴門市撫養町南浜字東浜24番地7

・JR鳴門駅を下車し、タクシー等をご利用下さい。
(JR鳴門駅より約1.5km、徒歩で15分、車で5分)
・お車の方は250台の無料駐車場を利用いただけます。

 ■参加費:2,000円(学生1,000円)資料代含む

チラシ・申込書はここをクリックしてダウンロードをお願いします。


【テーマ】

 認知症の人と家族にとって暮らしやすい街を考える


【内容】

●講演:「認知症と笑い~落語で認知症を予防する!?」

講師/笑福亭學光氏(落語家)

 

●事例発表:

〇山形県 鷲田良平氏
母親を看取って学んだ認知症を理解する市民参加型「ペンギンカフェ」

〇青森県 池田右文氏
介護保険制度の変化に対応するわが街の取り組み

〇徳島県 松本久和子氏
「鳴門市介護者家族の会」の活動報告~介護の経験者だから寄り添えること~

〇東京都 大野教子氏
地域で安心して暮らしていくための取り組み

 「認知症の人と家族の思い」に関する調査を通して伝えたいこと

●シンポジウム:徳島で考える、認知症の人も家族も暮らしやすい街とは

[シンポジスト]

厚生労働省老健局総務課 認知症施策推進室長 田中規倫 氏

徳島県基幹型認知症疾患医療センター センター長 大森隆史 氏

鳴門市長寿介護課 保健師 村橋丈彦 氏

NPO法人山の薬剤師たち 理事長 瀬川正昭 氏

株式会社とくし丸 代表取締役 住友達也 氏

認知症のご本人

認知症の人と家族の会 副代表理事 花俣ふみ代


 

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